�@いつも川に行ってゆっくりする時ウーロン茶を買う。ある店は１０元、又、ある店は５元もする。スーパーなら２、３元で売る所もある。だからはじめに買った店は３．５元だったのでいつもそこで買う。また、そこで買うと、４．５元で買わされた。気のせいか・・・。今日買ってみると５元。おいおい、日ごとに、値段が増してるゾ。こじはおばちゃんに４．５元やろって言ったら、おばちゃんキャンキャン怒ってた。ＢＵＴあんたは、一番はじめ確かに、３．５元で売ってました。いんちきババァ。

�A中国人は愛想悪い。当たり前だが。口癖がいっぱい。誰かに呼ばれると、男も女も“アー？”怒ってるみたい。道や道路で前の人がじゃまな時も、“ウェイーウェイー”などと言う。客引きは、女。しかも営業中のかけ声は“オーイオイ、ホーレン草”と言ってる様に聞こえる。女じゃない。オヤジ。

�B観光地や繁華街には、必ず、身長体重を測る機械があり、１元だ。結構みんなやっている。この機械は、しゃべる。さそってるんだと思う。何の内容かは分からんが“さんにー、さんにー”と聞こえる。３２３２ちょっと高い声で。今、ちいと、こじの口癖は３２３２である。結構耳につき、結構言ってしまう。町でもみんなつぶやいてる。

�C最近は果物をあまり食べていない。ちいは、日本以来、俊は韓国の（バナナ）以来だ。そこで、今日は、果物を何か買おうと言う事になった。中国市場や道路では、果物が盛んに売られている。マスカット、ぶどう、りんご、キウイ、桃、メロン、なし、バナナ、どれもとてもおいしそう。ちいは、なしかりんごを食べたくなり、買おうと言う所までなった。俊がどうやって食べんねん？と言ったので、ちいは、町でやってる人を思い出し、丸かじり!!と言うと、こじは、あかん。中国のは、死ぬほど、農薬使ってるって言ううわさやと。ちいは、ひやっとした。俊に命１つ助けられた。俊は本当にいろいろな事を知っている。農薬制限がないから、いくらでも使っていると言う事だ。その話しで盛り上がりそれ以後果物の話しはどっかに飛んでってしまった。あービタミンを少しでもとらなきゃ。

�Dウーロンおじさん。宿の近くで夜用のウーロン茶を買う。スーパーとかは閉まってしまうので、通りを歩いてると、暗く、たたみ２畳程の店で前の方に果物がちょろり奥の方に冷えてないのが並べてある。冷蔵庫にも少し入っている。１日目、ウーロンと言うとお得意の“アー？”と返された。商人なのに、この愛想の悪さ、中国らしい。そして低糖を出してきたので、低糖の字を指差し“没有（メイヨー）、没有（メイヨー）”と２人で言った。するとおじさんも“没有、没有”みんなで“没有、没有”私達は、糖がないやつと伝えたく、おじさんは、無糖のウーロンは、ないよーと伝えたいらしく、おかしかった時間だった。仕方なくスプライトを買って“謝謝”と言うとうれしそうだった。２日目も行ってみた。おじさん、すっかり、親しみおびて、もう必死で探してくれたが、昨日から仕入れなどしてないので、没有だった。中国に来て覚えた言葉の１つである。

�E今日は初めてトロリーに乗った。トロリーは、電気自動車だ。上の電線と２本の線がつながり、電気で動いている。そんなの初めて見たし、乗った。乗ると普通のバスと変わらず動く、ただ音がなく静かだ。混みようはいつも通り混む。

�F中国はいろいろな乗り物が走っている。バス、バス２台分の連結バス、トロリー、オートバイ、トゥクトゥク、車、タクシー、自家用車は少ない。そんなもん持ってる人は少ない。あとリヤカー付き自転車、ちょっと面白いのは、このリヤカー付き自転車にエンジンがついているものがある。荷物を沢山のせるから馬力が必要だもんね。しかし、自分たちで改造してしまって・・・。もっと面白いのは、自転車にエンジンがついていて、ゴロゴロ言ってる。日本でも最近、電気自転車パスなどが出て便利になったが、中国は、なんだかわからん様なエンジンを自分達で勝手にとりつけ、日本よりも先取りである。人間は、不便と思ったら、それを便利にするため考え、作り出すが、中国の場合、乗り物に限らず、生活用品にしても原始的と言うか、むちゃくちゃと言うか、面白いと表現しておくのが適当だと思うが。

�G中国女のファッション：ワンピース質が悪くスケスケ下着見えてるヨ。ワキ毛が長くても平気。