今日は韓国最終日。少しずつ慣れ、楽しくなってきたのに淋しいな。朝起きて、今日は待ちに待ったお風呂屋さんに行った。宿のおじさん、おばさんに教えてもらってね．．．。お風呂屋さんは、日本と全く同じ広くて、いくつも洗う所があり普通の湯、メッチャあつい湯、水と何と極端。しかし一周間ぶりの風呂気持ち良かった。そして今日は、洗濯機で洗濯させて頂いた。全自動だよ。うれしかった。ありがたさがわかった。しかし、ハングル文字で何を押していいのか、わからなかったので、おじさんに聞いた。おじさんは、英語、日本語が上手。そして、勇進旅館も、外国人だけ。おじさんも、おばさんも韓国人で韓国語を話すけど。そして、おじさんは、外人ノートを作っている。ちいにも書いてくれ、と言った。ちいもいっぱい書いた。そして、壁には、外人と撮った、おじさん、おばさんの写真がいっぱい。ちいは、心が温かくなった。楽しんだな。この仕事と思った。そして部屋は、いつもきれい、2人とも親切だし、また、ここに来たいと思った。せっかく慣れてきたのに、また次の国で新しい事からはじめていって．．．。でもそれが楽しいんだけど少し淋しいな。香港のチケット決まってなかったら、2人とも、あの宿で沈没していたかも．．．。アメリカ人の女の子が1人で来ていて部屋が、自分のものになっていた。こじは、「どんだけおんねん。」と言っていたがホントウにそう言う部屋だった。しかし、居心地がいいんだなと、ちいは思った。そして1人だから淋しいのか、となりの別のアメリカ人の所に、しつこい位い来ていた．．．。そんな訳でいい所に泊まれて、ちいは幸せだった。スタートが韓国で楽しく、良かったと思う。次は香港がんばるゾ。昼ご飯は近くの食堂に行った。こじはピビンパブちいは、うどんを食べた。これがおいしいおいしい。辛くない。韓国に来て、一番おいしい物を食べたと思う。頼むときは、歩き方を出し指さしてしまった2人。おばちゃんはＯＫと言っていた。午後は、４つ向こうの駅（テハンノ）で（注1）喫茶店が沢山ある所に来て、ゆっくりしている。今日は、ゆっくり出来た。明日の出発、がんばれそうだ。帰りに東大門のサッカー場に行った。スポーツ屋さんいっぱい。帰って屋台で夕食をした。もちのからし煮と、揚げ物で汗いっぱいになった。こじは、話しのネタになると言っていた。帰りに７−１１で第２の夕食を食べた。